産業臨床に携わる職種や立場は多種多様。産業医や主治医、産業保健師、人事労務担当者、職場の上長に同僚…
同じ職種であっても、同じ職場であっても、所属や役職など立場が異なれば目線はさまざま。
産業臨床を支える点は、多くあります。そして、そんなそれぞれの支点からみている視点が、産業臨床の事例対応には必要不可欠です。産業臨床は、その支点と視点を以て”みんなで”事例対応を検討する作業の連続です。
本研修では、実際の支点と視点を知り、困難事例を通して着地点の探り方を議論していきます。
産業臨床のご経験がある方、産業臨床の中身に興味関心がある方、他の職種の視点を知りたい方など、皆さまもいろいろな視点を携えて、ぜひ奮ってご参加ください。
日時:2024年2月11日(日)10:00 ► 16:00
テーマ:産業臨床の支点と視点ー困難事例を通して”みんなで考える”着地点ー
会場:九州大学医学部 百年講堂 中ホール3
方法・定員:対面式集合研修 80名
参加費用:3,000円
参加資格:臨床心理士・公認心理師
申込期間:2023年12月18日(月)~2024年1月8日(月)
内 容
・講師4名の支点と視点紹介、パネルディスカッション
・架空事例へのアプローチ検討
・グループディスカッション
・全体でシェアリング
この研修は、一般社団法人福岡県公認心理師会と共催しております。合わせて、日本公認心理師協会の専門認定制度のテーマ別研修として申請中です。
・臨床心理士ポイントは、 2ポイント です。
・個々の要因でトラブルがあり不参加となった場合の参加費の返金、ポイント申請はできかねますのでご了承ください。
<福岡県臨床心理士会 会員の方>
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申込フォーム
※マイページログイン後、受付中の研修会欄をご覧ください。
詳細は添付ファイルをご確認ください。