被害と加害のあいだで、心理職は何を考えるのか
心理職は、被害者支援に関わることもあれば、加害者支援に関わることもあります。さらに、被害者と加害者の双方に関わる場面も少なくありません。例えば福祉分野では、虐待を受けた子どもへの支援と同時に、虐待を行った保護者への関わりが求められることがあります。また、産業・労働分野においても、ハラスメントの被害者と加害者の双方から相談を受けることがあります。
近年、加害者支援の領域では、加害者の中にある「被害者性」にも注目が集まっています。被害と加害を単純に切り離して考えるのではなく、両者を視野に入れながら理解し、支援を考えていく視点が求められています。
本研修会では、心理職が関わるさまざまな分野における被害者支援と加害者支援の現状を共有するとともに、支援の現場で生じるジレンマ(葛藤や迷い)について考えます。参加者それぞれが自身の職域や関心領域に照らしながら、心理職としてどのようにこれらの課題と向き合っていくのかを共に考える機会とします。
【日 時】令和8年5月17日(日)10:00~16:00 (9:30より受付)
【会 場】西新プラザ
【形 式】対面のみ(現地開催)
【参加費】会員3,000円 非会員(臨床心理士・公認心理師有資格者のみ)4,000円
【定 員】70名(申し込み順、定員になり次第締切)
※本研修は、臨床心理士更新ポイントを申請予定です。
【申し込み方法】
会員の方はホームページよりお申込みをお願いします。
非会員の方は以下よりお申込み下さい。
https://forms.office.com/r/P1MTbk6kZv
【申し込みに関するお願い・注意事項】
※事務手続き軽減のため、会員の方はクレジットカード決済のご協力をお願い申し上げます。
尚、決済に関する手数料はかかりません。
※会員の方で銀行振り込みの場合、振り込み後担当者が入金確認および領収書発行を行う為、マイページ領収書が表示されるまでに数日間お時間をいただきます。予めご了承下さい。
【その他連絡事項】
・参加費入金後のご返金は致しかねますので、予めご了承ください。
・会場で昼食をとることができますが、ゴミは各自でお持ち帰り下さい。
【お問い合わせ先】
一般社団法人 福岡県臨床心理士会
被害者支援研修会担当専用メールshiho-higai-godo@fsccp.com
※件名に「被害者支援領域研修会」と明記の上、会員名をご記入下さい。
令和8年4月吉日
(一社)福岡県臨床心理士会 会長 姫島 源太郎
同 被害者支援担当理事 野村れいか
